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❝ワードクラウド ジェネレーター❞の使い方

2023年06月04日 | 最終更新日:2023年07月14日 | 使い方・説明 |
Django4 python3.10

ここ数年、ワードクラウドの図をよく見かけるようになりました。

頻出Wordを抽出し、Wordの大小によって、文章の中の頻出単語量を図で知覚することができます。

この図から思考の整理の助けにつながる場合もあります。

記号や意味のない単語はある程度除外し、文脈の意図が明確になるように、名詞、形容詞、動詞にしぼりました。

ネットの記事や自分が書いたものなどを、そのままざっくりとコピー・アンド・ペーストしただけで、良い感じで仕上がります。

また、ダークでシックになるように表示結果を工夫してみました。

「ラッパ」「扇」「大文字」の3種の形状がランダムで選ばれ、その形状にそって文字が配置されるように工夫しています。


1ワードクラウドをクリックします

2文章をコピー・アンド・ペーストします

図示させたい文章を選び、そのままコピー・アンド・ペーストします。

3クラウド生成をクリックします

ワードクラウドが表示されます

  • 首相官邸 岸田総理「2022特別講演」の文章内容で試行:
    https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202212/23tokubetsu.html

著作権法の範囲内でご利用ください。

余談ですが、chormeの拡張機能「AutoPagerize」を使うと、複数ページの記事をつないで表示してくれるので、一気にコピー・アンド・ペーストができて重宝します。

このアプリを試してみる

私の願い

私は神社の宮司です。神社や地域を担う次世代の人々に対し、何かを残してお役に立ててもらいたいとの願いが、強く芽生えました。個業としての神社や、小規模な地域社会に、恩恵が届くのが遅くなりそうな「デジタル」の分野。門外漢として奮闘した実体験から得た経験則を、わずかずつでも残し未来につなぎたいと願うばかりです。

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